仙台市議会 2020-06-23 都市整備建設委員会 本文 2020-06-23
6ページの要望項目2でございますが、本市都心部においては建築物の老朽化が進行しており、2019年度より民間投資を促すための仙台都心再構築プロジェクトを進めるとともに、本年4月に国に対して都市再生緊急整備地域拡大の申出を行ったところでございます。
6ページの要望項目2でございますが、本市都心部においては建築物の老朽化が進行しており、2019年度より民間投資を促すための仙台都心再構築プロジェクトを進めるとともに、本年4月に国に対して都市再生緊急整備地域拡大の申出を行ったところでございます。
まず、再開発事業は、本市都心部における都市機能の更新や土地の高度利用の観点から有効な手段でありまして、さらには周辺のまちづくりへの波及効果も期待できるものと認識しております。 御指摘のとおり、平成十七年度以降、当時検討が進んでいた地区を除き、県補助金はゼロとなっておりましたが、平成二十五年度の県との協議によりまして、一番町二丁目四番地区の事業に対して補助金が交付されたところでございます。
本市都心部でも近年、マンション居住者が増加し、ペットと同居する方がふえております。しかし、都心部は犬の散歩が行いにくい環境にあります。 ドッグランの設置については、他都市の調査を踏まえ、我が会派で平成十八年第四回定例会において、また平成二十二年予算等審査特別委員会において質問をしております。
それに対応して、本市は駐輪場整備等に努めているわけですが、この整備にあっては本市都心部においては、従業員等の特定目的利用分は事業者が整備し、買い物客等の不特定目的利用分は事業者と行政が半分ずつ整備することを基本としていると思います。この駐輪場の利用者の大部分は、近隣の仕事場への通勤のためであれば、関係業界に応分の負担を求めることはいかがなものでしょうか、見解を伺います。
ごらんになりますように、多くが本市都心部を取り囲むように位置してございます。これらの住宅密集市街地でございますけれども、その形成過程から大きく3つのパターンに整理されるかと考えております。 一つ目でございますが、路地状市街地のパターンでございます。古い町割が残る地区で路地にしか接していない、短冊型の細長い敷地のため建てかえが困難で、また土地利用も有効にできないという状況の地区でございます。
いま一点、今回クロップスのビル周辺施設整備等工事の契約をされておりますが、クロップスについては、今後本市都心部の核となる施設であり、その整備効果を上げるためにも、JR仙台駅やクロップス周辺地区との連携、連絡に十分配慮する必要があると考えておりますが、その点、今回の工事内容等においてどのように考えておられるのか、御説明をお願いします。